伊居太神社の入り口

今日は大阪府の池田市にある伊居太神社へ参拝してきました。

池田市にある最古の神社といわれ、動物園の隣という珍しい場所に建設された伊居太神社。

 

商売繁盛出世開運のご利益で有名なので、仕事に精を出したい人向けの伊居太神社。

実際に参拝して見ると、境内から見える景色もキレイでしたよ。

今回はそんな伊居太神社のご利益、アクセス方法、境内の様子についてお話しします。

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穴織宮伊居太神社のご利益を歴史から知る

伊居太神社の鳥居

伊居太神社は正式名称を穴織宮伊居太神社と言います。

本殿は織田信長によって焼かれましたが、1604年に豊臣秀頼によって再建されました。

 

ご祭神は穴織姫応神天皇仁徳天皇を祀っています。

穴織姫は日本に機織技術を伝えたとされています。

また由緒については境内に、説明が書かれていました。

伊居太神社の由来

人皇十六代応神天皇二十年巳酉秋九月日本国に漢の直太祖後漢の霊帝四代の孫阿知使主その子、都加使主十七県の部下を率いて帰化した。
そこで天皇の三十七年丙寅春二月天皇思召して天下人民衣服裁縫の術を知らず春夏秋冬の衣服が作れなかった。

今呉国には立派な縫工女が居ると聞き勅使として阿知使主都加使主に命じて呉国に縫工女を求めようと考えられた。
二人は勅使となって呉国へ出発した。先づ高麗国に渡つたけれどそれから先、呉国への道を知らなかったので高麗王に願い久礼波、久礼志の二人を道案内者として選んで頂き漸く呉国に事故もなく到着した。

~略~

これより先麻をつむぎ蚕を飼い桑の皮をつむぎ麻の皮から織物を作っていたのであるが二媛の教へにより呉織蜀錦等綾羅錦の衣服が出未るようになったのである。
二媛は一室にこのり、その身に光明がありひたすらに機織と裁縫に従事され百余歳の高令まで我国の文化の興隆に貢献されこの地に絹掛の松、染殿井、絹館の里、唐船潭等の地名が残るのも当然のことと思はれる此の二媛が他界されたので仁徳天皇は76年9月8日に衣服裁縫の功績を称えるため祭上の社、祭下の社を建立し両媛の功績をたたへ降世までその功を忘れない様に残され世の人々は文化発祥の神として代々お祀りを続けたのであります。

機織ということから、商売繁盛や出世開運のご利益があると言われています。

また昔は武運長久(兵がいつまでも無事なこと)のご利益もあると言われていました。

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伊居太神社へのアクセス方法

伊居太神社の階段

伊居太神社の基本情報
  • 正式名称 穴織宮伊居太神社
  • 読み方 あやはぐういけだじんじゃ
  • 電話番号 072-751-4652
  • 住所 大阪府池田市綾羽2-4-5
  • マップコード 1 876 191*88

 

伊居太神社は阪急電車”池田駅”が近い

伊居太神社へ参拝するときは阪急電車と阪急バスを使うと楽です。

駅から徒歩でもアクセスは可能。

商店街を通って坂道を上ります。

池田駅の商店街

伊居太神社へはバスからも徒歩圏内

もし坂道がきつそうならバスを利用しましょう。

池田駅から阪急バスを使えば最寄りのバス停”綾羽町”から徒歩9分で着きます。

道中は坂道なので、バスを利用した方が足腰への負担は軽いですよ。

駅からはそこまで遠くないので徒歩でも十分にお参りできます。

ただ足腰が弱い方はバスの利用がおすすめ。

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伊居太神社へ参拝した様子と御朱印

実際に私が参拝したのは5月の下旬でした。

バス亭からトコトコ歩いて見つけたのが伊居太神社へ続く階段。

伊居太神社の参道

伊居太神社の末社をめぐる

鳥居につく前に参道の左右に摂末社がありました。

まず右側にあったのが稲荷神社

稲荷神社の摂末社

そして隣には厳島社がありました。

厳島社

鳥居に近づくと、次は左側に猪名津彦神社があります。

丁寧に由来まで書かれていました。

猪名津彦神社

猪名津彦神社の由来

伊居太神社の鳥居

猪名津彦神社まで付けば、目の前には伊居太神社の大きな門があります。

この門をくぐれば、伊居太神社の境内へ着きます。

まず最初に注意書きがされていました。

①禁煙であること、②建造物に犬の小便をかけないこと、③リードを外して散歩させないこと

これらがかかれています。

伊居太神社の注意書き

伊居太神社の拝殿でお参り

門をくぐるとまず、目に入るのが拝殿です。

境内の真ん中にドンと建っています。存在感がありますね。

伊居太神社の拝殿

伊居太神社の手水舎

境内に着いたら、まずは右手にある手水舎で手を洗いましょう。

手順のとおりに洗います『左手→右手→左手に水をためて口をゆすぐ→左手と柄杓』

伊居太神社の手水舎

伊居太神社で手を洗う

伊居太神社から五月山動物園へ行く道は行き止まり

手水舎をさらに右へ進むと小さな鳥居がありますが、これは五月山動物園に繋がっています。

ただ階段を上っても行き止まりになっていたので、ここは通らなくてOK。

五月山動物園への道

伊居太神社の御朱印は社務所へ

逆に手水舎を左へ進むと社務所があります。

ここでおみくじを引いたら、隣にあるおみくじ結へ結びましょう。

伊居太神社の社務所

おみくじを結うところ

御朱印はこちらでいただけますよ。

伊居太神社の境内にも末社がある

社務所の奥へ進むと、境内にも末社があります。

右から住吉大明神国常立尊松尾大明神

住吉大明神と国常立尊と松尾大明神

さらに奥には皇太神宮があります。

皇太神宮の摂末社

伊居太神社の本殿へ

皇太神宮の隣には伊居太神社の本殿があります。

伊居太神社の本殿

伊居太神社で参拝

伊居太神社の狛犬

狛犬の間をとおり、お賽銭をして参拝をします。

伊居太神社の狛犬

伊居太神社のお賽銭箱

参拝が終わったら、次は左側をぐるっと回って入口へ歩きます。

ちょうど太陽が沈む時間帯だったこともあり、境内からみえる景色に夕日がかかってキレイでした。

池田市の景色

あとは来た道を帰るだけ。

帰りもトコトコと歩いていきます。

帰りは石段を降りるだけなので、登るときよりは楽ですよ。

伊居太神社の参道

伊居太神社は自然に囲まれた神社という印象を受けました。

住宅街にありますが、木々があり神社内は静か。

リラックスしてお参りすることができました。

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伊居太神社の祭り!だんじりがある

最後はちょっとした補足情報をお話しします。

…というのも鳥居の左側にだんじりが置かれていました。

伊居太神社にだんじりが置かれていた

後で調べてみると、池田市では夏にだんじりが行われていることがわかりました。

そしてそのだんじりは伊居太神社で保管されているようです。

商店街など池田市を周ったあとで、境内に続く長い階段を上って行く様子が動画でアップされていました。

もし8月に参拝予定をたてているなら、だんじりの日程に合わせても面白そうですよね。

境内まで上がっている様子を、写真で撮ってる方もたくさんいますし。

 

今回は池田市にある伊居太神社についてお話しをしました。

伊居太神社の周辺には他の神社もいくつかあります。

参考⇒【呉服神社】化粧絵馬や手芸上達など女性向けの神社?

参考⇒【亀之森住吉神社】交通安全や子供の健康・教育のご利益あり

こちらも合わせて参拝したり、次回以降の候補にいれてはいかがでしょうか?

 

伊居太神社自体のご利益としては仕事関係(商売繁盛・出世開運)となっています。

境内は住宅街から隔離されて、自然を感じながら参拝することができます。

心を休めて仕事へ心機一転したいときに参拝したい神社ですね。

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