清荒神清澄寺

宝塚市には清荒神清澄寺(読み方:せいちょうじ)というお寺があります。

山の上にありますが、地元の方や県外から多くの参拝者がくるお寺。

そんな清荒神のご利益は厄除け家内安全が有名です。

ただ細かく見ていくと金運がUPする場所や、願い事が叶うといわれるスポットを発見!

それに体の不調が消えるといわれるお地蔵さんもあったりするんですよ。

今回はそんな清荒神清澄寺についてまとめてみました。

①清荒神のご利益・②清荒神への参拝の様子・③清荒神の年間行事

この3つについてお話ししますね。

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清荒神のご利益について!やってはいけないことも紹介

清荒神には様々なご利益があると言われています。

境内もとても広いので、ご利益によってお参りする場所が変わります。

まずは清荒神のご利益を1つずつ確認していきますね。

清荒神にある三宝荒神は何の神様?由緒では”台所の神様”

清荒神の拝殿

まず清荒神清澄寺の歴史から何の神様か見ていきましょう。

境内には以下のように説明がされていました。

清荒神清澄寺の略縁起

そして公式サイトでは、以下のような説明がされていました。

火を扱う、かまど(台所)は家庭・会社の中心で、かまど(台所)が賑わえば、家庭・会社が繁栄すると言われています。

荒神信仰は家内安全、商売繁昌、厄除開運などの現世利益をもたらします。

引用元 清荒神

これらによると清荒神清澄寺は、火の神様”かまどの神”として信仰されていることがわかります。

現代の言葉で言い換えると台所の神様ですね。

台所というイメージの通りに、家内安全を願うときに参拝します。

そこから派生して仕事にも良い影響がでるからと商売繁盛などのご利益もあります。

厄年なら厄除け火箸を家に置き厄除開運

清荒神の厄除け火箸

荒神は火の神であることから、厄除けのご利益もあります。

古来では火箸は、厄を挟み除くといわれているんですね。

なので厄年のときには、無病息災や開運を願う参拝者が火鉢を授かり家に持ち帰ります。

そして1年後に厄が明けたら、お礼参りをして火箸をおさめます。

その納め火箸が下の画像。

数えきれないほどの火箸が積み上げられていますよ。

清荒神の火箸置き場

荒神影向で金運UP!やってはいけないことに注意しよう

拝殿で参拝をして、そのまますぐ帰るのはもったいない!

実は拝殿の裏側にある荒神影向は、金運が高まると噂されているパワースポット有名です。

清荒神の荒神影向

通常はお賽銭箱にお賽銭を入れて入れてお参りしますよね。

でも荒神影向は逆で、小銭をもらって紙に包み、自分の財布に入れるんです。

荒神影向で小銭をすくう

そして次回参詣されたときに、財布に入れた小銭の倍をお返しする。

小銭を財布に入れてお返しすることで、小遣銭に不自由しない、吉事があると言われています。

小銭を持ったまま返さないという行為は辞めましょう

このように清荒神は家内安全以外にも、金運が高まる場所があるので忘れずに!

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恋愛や復縁などの願い事なら一願地蔵尊

清荒神の一願地蔵尊

何か1つ願い事があってお参りしたいときは、境内の奥に進みましょう。

一願地蔵尊という大きな像があります。

名前からわかる通り、一つのお願いをする場所。

一願地蔵尊には頭に水をかけることができれば、願い事が叶うと言われています。

清荒神の柄杓

ただ一願地蔵尊ってすごく大きいので、大人の男性じゃないと頭に水をかけるのは難しかったです。

しかも無理に水をかけようとすると、周りの参拝してる人に水をかけてしまう恐れもありましたしね。

あまり頭に水をかけることにこだわらず、願い事が良い方向へ向かうようにお参りに集中したいですね。

体の不調をとってくれる”鬢頭蘆尊者”

本堂の横にあるお地蔵さんには、健康のご利益を求めて参拝する人が多いです。

そのお地蔵さんの名前は鬢頭蘆尊者(びんずるそんじゃぞう)

清荒神の鬢頭蘆尊者

このお地蔵さんは、体で不調がある場所をさすると、その不調が消えるという言い伝えがあります。

(こういった地蔵は他の神社でもたまりありますよね)

私がお参りしたときも、腰痛持ちのおばあちゃんが、お地蔵さんの腰をさすっていました。

お地蔵さんの前は列になっていて人気でしたよ。

眷属堂受付所で祈祷を受け付け

清荒神では家内安全や商売繁昌はもちろん、それ以外のご利益をご祈祷することができます。

  • 家内安全
  • 身体健全
  • 商売繁昌
  • 進学成就
  • 厄除開運
  • 交通安全
  • 災難除
  • 工場安全
  • 病気全快
  • 心願成就

祈祷といっても、本堂で祈祷するわけではありません。

清荒神では申し込みをした翌日から名前を読み上げていく祈祷をするようです。

本堂で祈祷を受ける代わりに、お札(祈祷札)をもらって家に置いておきます。

置き場所についても説明がされていましたよ。

清荒神のお札の祀り方

清荒神のおみくじ

また眷属堂受付所では、”おみくじ“も引けました。

ちなみに私が引いたおみくじは吉。年末にかけて努力が実を結ぶという内容でした。

清荒神のおみくじ

おみくじを引いたら境内に結っておきます。

拝殿と向かい合ったところにありますよ。

清荒神のおみくじ結

清荒神のお守り

清荒神清澄寺のお守りは休憩所の中にありました。

清荒神のお守り

休憩所に売店のような場所があり、こちらにお守り御朱印帳が置いてありました。

神社だと社務所とかにあるのが定番なので、少し珍しかったです。

清荒神の御朱印帳

清荒神の参道で白蛇を待ち受けにして運気UP

最後は境内ではありませんが、参道にいた運気が上がるといわれる白蛇について。

参道の池田竹産店というお店に、白蛇の”おもち丸くん”を発見しました。

池田竹産店

おもち丸くんの写真はOKですが、フラッシュはダメと注意書きがありました。

ちなみに私は”おもち丸くん”の写真を、スマホの待ち受け画面に設定しています。

運気が上がることを期待しながら。

清荒神の白蛇

清荒神へ向かう参道では占い師も多い

これは余談ですが、清荒神へ向かう参道には占い館が多かったです。

ご利益というより何か悩みがあるなら、お参りの際に相談してみてはいかがでしょうか。

清荒神のゆめびと占の館
清荒神の占い館

ただ参拝をした後の夕方ごろには、ほとんどの占い館が閉まっていました。

もし見てもらいたいなら、お昼ごろに向かったほうがいいですね。

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清荒神へのアクセス!参道や駐車場への3つの行き方

では次は清荒神がどんなお寺なのかを、写真を添えてお話ししていきます。

まず清荒神清澄寺への行き方ですが3つのルートがあります。

清荒神の参道

①電車を降りて参道を歩く、②土日に阪急バスを使う、③タクシーや車を使う

1つずつサラッと確認していきますね。

兵庫県にある清荒神の住所をマップで確認

清荒神の境内

まずは清荒神の営業時間や電話番号、あとトイレの情報もまとめました。

  • 読み方 きよしこうじん せいちょうじ
  • 住所 〒665-0837 兵庫県宝塚市米谷清シ1番地
  • 電話番号 0797-86-6641
  • 営業時間(開門時間) 午前5時~午後9時
  • トイレ 参道に2箇所・境内に2箇所
  • ペット 可(リードをつけてフンは持ち帰る条件付き)
  • 喫煙所 鳥居から入ってすぐ左手

珍しいのがペットを条件付きでも受け入れているところですね。

ただ過去に清荒神を参拝したときに、犬を連れて散歩してる人は見かけたことはありません。

とくにお正月は混雑がすごいので、ペットを連れていくと大変だと思います。

トイレに関しては数か所、用意されているのですが、ニオイがちょっと気になりました。

参道の2箇所は特にでしたね。できれば境内のトイレを使いたいです。

ルート① 清荒神駅から参道を歩き商店街を見る!所要時間は20分

清荒神の参道の橋

私は過去に3度ほど清荒神へ参拝しましたが、1番のおすすめが徒歩でお寺へ向かうルートでした。

多くの参拝者さんも徒歩で向かっています。

駅から清荒神までは坂道で、少し距離があるのは事実。

でも参道をマイペースに歩きながら、お店を見て回れるので飽きないですよ。

さきほどお話しした白蛇も徒歩じゃないと見れませんしね。

あと運が良ければ地域猫も見れるかもしれません。

(野良猫が多くなったので地域で管理しているそうです)

参道にもお店は多いですが、お正月シーズンの1~2月は、駐車場付近で屋台も出ていました。

清荒神へ向かう行き道で休憩がてらお店でご飯を食べる。

逆にお土産は手荷物になるので帰りに買うと良いですよ。

(雨が降ってると参拝客が少ないので、閉まっているお店が多いので天気予報だけ注意しておきましょう)

ルート② 坂道が嫌なら行き道だけ阪急バスを利用

参道の坂道なんて登りたくないと思ったら、阪急バスで駐車場まで行く方法があります。

駐車場から清荒神までは徒歩3分ほどなので、すぐ着きますよ。

清荒神の参道

阪急バスで行くとなると、下車する駅は清荒神駅ではなく宝塚駅になります。

もし伊丹空港から来るならJR宝塚駅で、梅田から来るなら阪急宝塚駅で降りましょう。

宝塚駅は阪急とJRが隣にあるので電車のアクセスが便利ですよ。

行きはバスを使うとしても、できれば帰り道は参道を歩きたいですね。

下り坂なら楽に降りることができますし、足腰への負担も少ないです。

帰りにお土産やお食事を参道でしてみてはいかがでしょうか。

一つだけ注意したいのが、阪急バスの運行について。

1月は参拝客が多いので、平日も阪急バスが運行されています。

でも2月以降は参拝客が多い土日・祝日しか運行されていません。

平日にお参りに来たけどバスがない!という状況にならないようにしてくださいね。

清荒神の阪急バスの日時

ルート③ 車やタクシーでも可能!駐車場は無料

もし1月以外の平日に参拝したくて坂道を歩きたくないとき。

そんなときは車やタクシーをつかって駐車場まで向かうといいですよ。

清荒神の第二駐車場

清荒神の駐車場は無料で停めることができるし、とても広いので満車になる心配もありません。

車を使えないなら、宝塚駅の下にあるタクシー乗り場からタクシーを利用しましょう。

(※1月は列が並ぶほど渋滞します。神社側も徒歩での参拝をお願いするレベル)

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清荒神清澄寺のお参りの仕方と御朱印

次は清荒神にお参りしたときの様子を、写真付きで紹介していきます。

境内はとても広いので、あっちこっち歩き回ると疲れちゃいます。

なので効率的にぐるっと1周できるようなルートを事前に把握しておくと楽ですよ。

まずは清荒神清澄寺の境内図を確認【参拝時間は30分】

清荒神の入り口

基本的にご利益があると言われる場所は、以下の地図のルートが参考になります。

こちらは境内にある地図ですが、この通りに歩くとスムーズに参拝できましたよ。

清荒神の境内案内図

このルート通りにお参りしたときの様子をお話ししていきますね。

まずは入口から拝殿でお参りするまでの流れです。

清荒神の山門をくぐり手水舎へ

清荒神の手水舎

まず山門をくぐったら、目の前にある手水舎で手を洗いましょう。

こちらで参拝前の準備をします。

清荒神の御朱印帳は先に買っておく

もし御朱印をもらうつもりで、御朱印帳がないとき。

そのときは山門の目の前にある休憩所で御朱印帳を先に買っきます。

清荒神の御朱印帳

清荒神の拝殿へ

手水舎で手を洗ったあとは、横にある坂を上り拝殿へ向かいましょう。

車椅子の方でもお参りできるようにバリアフリー設計になっているのでご安心を。

清荒神の拝殿へ向かう道

坂を登れば正面に拝殿があります。

こちらで参拝をしました。

鐘を鳴らすとゴーンと鈍くて響くいい音が鳴ります。

清荒神の拝殿
清荒神の鐘

あとお賽銭箱がすごく大きいのが印象的でした。

おそらくですが、お正月の混雑時に遠くからでも小銭を入れやすいようにしているのかもしれません。

清荒神のお賽銭箱

拝殿で手を合わせたら、次は拝殿の裏にある金運が上がるといわれる荒神影向へ向かいましょう。

金運UPの清荒神の荒神影向へ

金運があがるという噂がある荒神影向は拝殿の真裏にあります。

荒神影向

先ほどお話ししたように、小銭を紙に包んで財布に入れます。(包む神は持参)

次回に参詣するときに、財布に入れた小銭の倍をお返しすることも忘れないように。

清荒神で厄除けするなら眷属堂受付所

荒神影向へ行ったあとは厄除け。

もし厄除けをしたいなら、拝殿の左隣にある眷属堂受付所へ行きます。

こちらで厄除け火鉢がいただけるようになっています。

眷属堂受付所

ちなみに受付所でいただける火鉢は、来年に参拝したときに拝殿の右隣にある場所へ収めます。

下の画像は積み重なった火鉢になります。これは無事に厄年を過ごせた人たちの火箸ということですね。

清荒神の火箸

荒神影向へのお参りや受付所での火箸を受け取ったあとは、拝殿の右にある階段を上りましょう。

こちらが本殿で向かう道になります。

清荒神の本堂へ続く階段

清荒神の本堂で御朱印をもらう

拝殿の右手にある階段を登っていくと、末社があります。

清荒神の摂末社

そして先へ進むと下りの階段があるので、テクテクと降りていきます。

その先にあるのが清荒神清澄寺の本堂になります。

清荒神の本堂

この本堂の横にある受付所で御朱印がもらえます。

もし御朱印をもらう予定があるなら、こちらでお願いをしましょう。

いただける御朱印の種類は公式サイトでまとめられてありました。

詳しくはこちら⇒清荒神の御朱印の一覧はこちら

清荒神の御朱印をもらえる受付

体の不調は清荒神の鬢頭蘆尊者

清荒神のご利益でお話しした体の不調をとってくれる鬢頭蘆尊者も本堂にあります。

本堂のすぐ横にあるお地蔵さんですね。

鬢頭蘆尊者

もし体の不調があるなら、お地蔵さんでその不調がある箇所をさすりましょう。

(例:もし膝が痛いなら、お地蔵の膝をさすってから自分の膝をさする)

本堂でのお参りを終えたら、次は願い事が叶うと噂の一願地蔵尊へ向かいます。

本堂の階段を下りたすぐ横にあります。

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願い事が叶う清荒神の一願地蔵尊

本堂の正面にある階段をくだると右手に池、左手に一願地蔵尊があります。

ちなみに池にはたくさんの鯉が飼われていました。

清荒神の池苑

一願地蔵尊では先ほどお話ししたとおり、お地蔵さんの頭に水をかけたら願い事が叶うと言われています。

周りに誰もいないことを確認してチャレンジしましたが、やっぱり届きそうもありません。

清荒神の一願地蔵尊

お地蔵さん自体がすごく大きいので、大人の男性じゃないと難しいんじゃないでしょうか。

(※ 思いっきり振りかぶると、周りの参拝者さんに水をかけてしまうので注意)

これで清荒神のご利益があるといわれる場所のお参りは終わりです。

最後はマイナスイオンを浴びに、清荒神の滝へ行ってみました。

不動明王がある清荒神の竜王滝

清荒神の竜王滝への道

せっかく清荒神に来たのだから、最後は境内の奥にある滝を見に行きました。

マイナスイオンを浴びて心身を癒そうと考えたんです。

瀧の場所は一願地蔵尊の右手にある一本道の先にあります。

ここまでくると参拝客も少ないですね。

境内を歩き回るのに疲れたら、途中にあるベンチでゆっくり休憩もできます。

清荒神の無料休憩所

ちなみに滝へ向かう途中には鉄斎美術館もありました。

月曜日にお参りしたのですが、定休日だったようです。(運が悪い…)

鉄斎美術館

美術館や休憩所の先へ進むと、すぐに滝があります。

不動明王像が祀ってあるのわかりますか?

写真だと小さくて見つけづらいかもしれません。ちょうど写真の真ん中あたりに祀られています。

清荒神の竜王滝と不動明王

清荒神への参拝は以上となります。

あとは休憩所や参道にあるお土産を買って家に帰りましょう。

清荒神のお土産の定番は炭酸せんべい

境内に入ってすぐ横にある休憩所では、お土産も販売されています。

ここに置いてあるお土産で有名なのは、やっぱり炭酸せんべいですかね。

1枚食べたらもう1枚と食べ続けてしまうクセになるおせんべいです。

清荒神の炭酸せんべい

清荒神の参道にある柚子もなかも美味しい

参道にもお土産を買えるお店はたくさんあります。

食べ物でいうと個人的なオススメは三宝堂というお店の”柚子もなか“ですかね。

もなか1つから買えるので、試しに1つだけ食べてみて、美味しかったら箱買いすることもできますよ。

清荒神の三宝堂

清荒神の参道はお店と自然に囲まれたステキな場所。

行きはバスやタクシーを使っても、帰りは参道を通って駅まで歩くのが正解ですよ。

自然に囲まれた清荒神の参道

注意したいのは参道を歩くときの時間帯ですね。

3月以降は参拝者も少なくなるので、16時ごろになると閉まってるお店が多くなります。

もし帰りが夕方になるなら、行きにお土産を買っておいたほうがいいかもしれません。

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清荒神の正月は屋台も多いが混雑で交通規制もある

清荒神はお正月の参拝者がとても多くて有名です。

正月の1月1日から3日の3日間だけでも毎年約30万人が参拝すると言われています。

それくらいにぎわっているのは素晴らしいこと。

ただ参拝する側にとっては、けっこうストレスになります。

人込みでぎゅうぎゅうのなか参道を歩き、境内でも気軽に歩き回れません。

しかもあまりにも人が多いと交通規制がかかり、参道を歩くこともできず回り道をすることもあります。

(阪急バスも満員電車なみに混むし、駐車場も満車)

これくらいの混雑になると、心穏やかに参拝はできないですよね。

なので私個人としては清荒神の初詣はオススメできません。

混んでても大丈夫なら構いませんが、リラックス目的で参拝するなら3月以降に参拝しましょう。

清荒神の年間行事のイベントに合わせて参拝しよう

清荒神の本堂

今回は清荒神のご利益と境内の様子をお話ししました。

自然とお店で囲まれた参道を歩き、境内も緑が多いので心が癒されます。

もしいつ行くかまだ決めてないなら、清荒神の年間行事に合わせてお参りしてもいいですね。

年間行事の詳細については、清荒神の公式サイトに載せてあります。

公式サイト:清荒神の年間行事はコチラ

ただこういった行事はお正月レベルではなくても、多くの方が参拝に来ます。

ゆっくり境内をお参りしたいなら、参拝客がいない日程にお参り。

何か行事に合わせるなら、イベントに合わせてお参りするといった使い分けをすると良いですよ。

また清荒神の周辺にも素晴らしい神社やお寺があります。

祀っている神様とご利益を見ながら、参拝を検討してみてください。

参考⇒【売布神社】夫婦円満や縁結びのご利益がある神社

参考⇒【中山寺】子授け・安産祈願のご利益があるお寺

今回は清荒神清澄寺についてお話しました。

少し参道は坂道が続きますが、自然と風情を感じながら日頃の心のストレスを取り除けましたよ。

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